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簿記2級

簿記2級ネット試験の対策。統一試験との違いと90分の解き方

日商簿記2級ネット試験の出題形式、統一試験との違い、画面入力で注意する点、90分の時間配分、商業簿記・工業簿記の勉強法を解説します。

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簿記2級ネット試験も90分で70%以上が合格基準

日本商工会議所の案内では、簿記2級の試験科目は商業簿記と工業簿記(原価計算を含む)、試験時間は90分、合格基準は70%以上です。

ネット試験では選択式と入力式で5題以内が出題されます。知識だけでなく、画面上の問題を読み、勘定科目や金額を正確に入力する練習が必要です。

最新の方式は日本商工会議所のネット試験案内で確認してください。

ネット試験と統一試験の主な違い

項目ネット試験統一試験
解答方法画面で選択・入力する答案用紙へ記入する
試験日会場ごとに設定。休止期間あり年度内の統一日に実施
結果試験終了後に画面等で確認各商工会議所の発表日程で確認
資格の扱い統一試験と同じ日商簿記2級ネット試験と同じ日商簿記2級

どちらで合格しても資格の扱いは同じです。問題を画面で解くか紙で解くかの違いを踏まえ、自分が受験する方式に近い練習を取り入れます。

入力ミスを防ぐ練習をする

ネット試験では、金額の桁、勘定科目の選択、借方と貸方の位置を画面上で確認します。計算が合っていても入力を間違えると得点につながりません。

  • 金額を入力した後に桁数を確認する
  • 借方・貸方の欄を指差し確認する
  • 選択した勘定科目を問題文と照合する
  • マイナス値や空欄の入力方法を練習する

公式案内では、仕訳問題の各設問で同じ勘定科目を借方または貸方の中で複数回使用すると不正解になるという注意事項も示されています。受験前に必ず最新の操作・解答ルールを確認してください。

90分の時間配分を固定しすぎない

問題ごとの難易度は毎回同じではありません。「第1問に必ず何分」と固定するより、最初に全体を確認し、解ける問題から得点する方針を決めます。

  1. 最初に全問題と入力形式を確認する
  2. 仕訳や得意な工業簿記から解く
  3. 重い商業簿記の計算問題へ進む
  4. 迷う問題に印を付けて後回しにする
  5. 最後に入力欄と桁を見直す

練習時には、解答時間だけでなく見直し時間も含めて90分以内に収めます。

短い演習と総合演習を使い分ける

学習前半は、商業簿記と工業簿記を論点別に5問ずつ解きます。学習後半は、画面入力を想定した総合問題を90分で解きます。

公式サンプル問題は出題形式の確認に役立ちますが、著作権は日本商工会議所に帰属し、無断転載・無断営利利用は禁止されています。本アプリの記事では問題を転載せず、公式サンプル問題ページを案内します。

申込前に休止期間と会場日程を確認する

ネット試験は会場ごとに試験日が設定されますが、統一試験の前後などに施行休止期間があります。希望日に必ず受験できるとは限りません。

受験料、休止期間、統一試験の日程は年度ごとに変わる可能性があります。日本商工会議所の2026年度試験日程と受験予定会場の案内を確認してください。

ネット試験は知識・計算・入力をセットで練習する

簿記2級ネット試験では、商業簿記と工業簿記の理解に加え、画面入力と90分の時間管理に慣れる必要があります。短い論点別演習で知識を固め、総合演習で解く順番と見直しまで確認します。

簿記2級コースで5問演習から始め、正確に判断する練習を進めてください。

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