簿記3級
掛取引と前払・前受・未収・未払の違い
簿記3級で混同しやすい売掛金・買掛金、前払金・前受金、未収入金・未払金、未収収益・未払費用を整理します。
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商品取引と商品以外、取引時と決算時を分ける
掛取引は商品を売買し、代金の受払いを後日にする取引です。一方、前払・前受・未収・未払は、取引の対象や時点によって使い分けます。商品売買か、継続的な費用・収益の期間配分かを確認します。
簿記3級では、取引を仕訳し、帳簿へ記録し、決算で財務諸表へまとめる流れを理解することが大切です。用語だけを覚えるのではなく、取引の前後で何が増減するかを確認します。
確認するポイント
- 売掛金・買掛金
- 前払金・前受金
- 未収入金・未払金
- 未収収益・未払費用
- 前払費用・前受収益
同じ『まだ受け取っていない』『まだ支払っていない』状態でも、原因となる取引で勘定科目が変わります。
問題演習での確かめ方
問題文を読んだら、取引の相手、何を受け取り何を渡したか、商品か商品以外か、取引時点か決算時点かを順に確認します。仕訳後は借方・貸方の金額が一致するか、勘定科目が取引内容に合うかを見直します。
この記事は試験学習のための一般的な整理です。実際の記帳、申告、契約、会計処理は、事業形態や取引内容に応じて税理士などの専門家へ確認してください。
公式情報を確認する
試験方式、出題区分、受験上の注意は更新されます。日本商工会議所の簿記出題区分表を確認してください。最終確認日: 2026年7月24日。
5問から確認する
間違えた問題は、勘定科目、借方・貸方、金額、決算整理のどこで迷ったかを記録し、同じ論点を短く解き直します。
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