危険物取扱者 丙種
危険物丙種で間違えやすい・ひっかけ論点20選
危険物取扱者丙種で混同しやすい20論点を、免状、施設、指定数量、運搬、ガソリンの性質、燃焼、消火に分けて確認します。
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この記事で分かること
公式試験が意図的に受験者をだますという意味ではなく、条件、主語、似た用語の読み違いが起きやすい20項目を最終確認します。
本記事は試験学習用の独自解説です。申請、選任、講習、運搬又は危険物の取扱いを実際に行うときは、最新の法令、所轄消防機関及び事業所の手順を確認してください。
法令・免状で間違えやすい1~8
法令問題は、数量、施設区分、免状の種類、実際の従事状況などの条件を省略せずに読みます。
- 1. 丙種は指定された第4類を自ら扱えるが、無資格者の取扱いへ立ち会えない
- 2. 丙種は危険物保安監督者になれない
- 3. 保安講習は免状保有者全員ではなく、危険物施設で取扱作業に従事する人が対象
- 4. 免状の資格自体に10年の有効期限があるのではなく、写真を10年ごとに書き換える
- 5. 現住所だけの変更は、免状の書換え対象ではない
- 6. 設置許可・変更許可は原則として工事前、完成検査は工事完了後
- 7. 仮使用の承認対象は変更工事に係る部分以外の部分
- 8. タンクローリーは移動タンク貯蔵所であり、容器を積む一般の運搬車両とは区別する
指定数量・運搬で間違えやすい9~13
指定数量未満であっても、危険物の運搬容器や積載に関する基準がすべてなくなるわけではありません。倍数は各危険物の数量をそれぞれの指定数量で割り、合計します。
- 9. ガソリンの指定数量は200L、灯油・軽油は各1,000L、重油は2,000L
- 10. 同一場所で複数品名を扱う倍数は、各数量÷各指定数量の合計
- 11. 1倍以上とは、合計がちょうど1の場合も含む
- 12. 運搬容器・収納・表示などは、原則として指定数量未満でも確認する
- 13. 指定数量以上の車両運搬では標識と適応する消火設備が必要
性質・燃焼・消火で間違えやすい14~20
性質問題は、物質名、液体か蒸気か、比較する温度、適切な消火原理を一組にします。
- 14. 引火点は火源を近づけたときに引火できる最低温度、発火点は火源なしで発火する最低温度
- 15. ガソリン蒸気は空気より重く、低所に滞留しやすい
- 16. ガソリンは電気の不良導体で、静電気が蓄積しやすい
- 17. ガソリンを灯油用ポリエチレン容器へ入れない
- 18. 顧客はセルフスタンドの固定給油設備から携行缶へ自ら給油できない
- 19. 油火災へ棒状の水を直接放射すると、油を飛散させて火災を拡大するおそれがある
- 20. 動植物油が染みた布は、酸化熱が蓄積すると自然発火することがある
公式資料
最終確認日:2026年8月3日
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条件や主語を変えた短い問題を解き、誤った選択肢を正しい文章に直すと知識が定着しやすくなります。
編集・確認情報
- 編集
- スキマ勉強アプリ編集部
- 最終更新
- 2026/8/2
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