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消防設備士 乙2

消防設備士乙2の図面問題対策。泡原液から放出口までの読み方

消防設備士乙2の図面・模式図問題を、泡原液タンク、水源、混合装置、配管・弁、発泡部、放出口の順に読む方法として整理します。

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図面は、記号を覚える前に泡の流れを追う

乙2の図面・模式図問題では、部品を一つずつ探すより、泡原液から放出口までの流れを先に追うと見分けやすくなります。自作模式図は、実際の施工図や操作手順ではなく、部品の役割を学ぶための資料として使います。

読む順番

  1. 泡原液タンクなど、薬剤を保管する側を探す
  2. 水源・ポンプなど、水を送る側を探す
  3. 混合装置を見つけ、薬剤と水が合流する位置を確認する
  4. 配管・弁を追い、泡水溶液がどこへ向かうか確認する
  5. 発泡部・泡ヘッド・放出口・モニターなど、放出側を確認する

問題が名称、用途、流れ、設置位置のどれを聞くかを最後に確認します。

よくある誤り

  • 泡原液タンクと混合装置を同じ部品として扱う
  • 発泡させる部品と、泡を放出する部品を混同する
  • 水側の配管と泡水溶液側の配管を問題文から確認しない
  • 図面にない設備条件を推測で補う

混合装置の記事と、実技対策の記事を組み合わせると、名称・用途の記述までつなげられます。

確認先と注意

最終確認日: 2026年7月23日。本記事は図面・鑑別等の試験学習用です。実際の設計図、施工図、操作手順として利用しないでください。

まとめ

乙2の図面問題は、薬剤、水、混合、配管、発泡、放出の順に追い、最後に設問の聞き方を確認します。

消防設備士乙2の鑑別問題を5問解く

独自解説

水系設備と泡消火設備を同じ表で見分ける

消防設備士の記事は設備名が似ているため、単独で読むと違いが見えにくくなります。屋内消火栓、スプリンクラー、泡消火設備は、放出するもの、操作方法、見るべき部品が違います。

水をそのまま使う設備と、泡原液を混合して放出する設備を分けると、乙1と乙2の記事の役割も区別しやすくなります。

屋内消火栓 / スプリンクラー / 泡消火設備の違い

比較項目屋内消火栓スプリンクラー泡消火設備
消火の流れ人がホースやノズルで放水する火災時にヘッドから自動散水する泡原液、水、空気を使って泡を放出する
中心部品消火栓箱、ホース、ノズル、起動装置閉鎖型ヘッド、流水検知装置、末端試験弁泡原液タンク、混合装置、泡ヘッド
鑑別の軸箱内の器具と放水操作を見るヘッドと弁類の役割を見る混合する部分と放出する部分を分ける

似た設備を見分ける手順

  1. Step 1

    放出するものを確認する

    水をそのまま放水するのか、泡として放出するのかを先に分けます。

  2. Step 2

    人が操作するか自動かを見る

    屋内消火栓は操作、スプリンクラーは自動散水、泡消火設備は方式による違いを確認します。

  3. Step 3

    鑑別では部品の位置を見る

    箱内、配管上、泡原液側、放出口側のどこにある部品かを見ます。

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