消防設備士 乙4
消防設備士乙4の電気基礎・計算問題。電圧・電流・抵抗を整理
消防設備士乙4の電気基礎を、電圧・電流・抵抗・電力、オームの法則、直列・並列回路、単位と計算の確認手順から解説します。
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電気の計算は単位と関係式を先に固定する
乙4の電気基礎では、電圧、電流、抵抗、電力の関係を使う問題が出ます。難しい式を増やす前に、何を求めるか、与えられた値の単位は何かを確認し、必要な関係式を一つ選ぶ練習をします。
基本の確認手順
- 求める量が電圧・電流・抵抗・電力のどれかを確認する
- 問題文の数値と単位を整理する
- オームの法則など、必要な関係式を選ぶ
- 直列・並列で何が共通し、何が合算されるかを確認する
- 答えの単位と大きさを見直す
公式の出題範囲や問題の形式は受験案内で確認してください。ここでは、警報設備の配線・電源問題を読むための基礎として扱います。
回路図と一緒に使う
計算だけを独立して解くのではなく、受信機、電源、回路のどこに関係する値かを図と結び付けると定着しやすくなります。
独自解説
乙4は検出、受信、手動発信を分ける
乙4の記事では、感知器、受信機、発信機が何度も出てきます。どれも警報設備の一部ですが、火災を見つける機器、信号を受ける機器、人が操作する機器という役割が違います。
この3つを混同しないだけで、自動火災報知設備の記事同士の違いが見えやすくなり、鑑別でも何を見ればよいかがはっきりします。
感知器 / 受信機 / 発信機の役割
| 比較項目 | 感知器 | 受信機 | 発信機 |
|---|---|---|---|
| 主な役割 | 熱、煙、炎などを検出する | 信号を受けて表示や警報へつなげる | 人が手動で火災信号を出す |
| 見るポイント | 感知方式、設置場所、苦手条件 | 回線、表示、スイッチ、電源 | 押しボタン、表示灯、設置位置 |
| よくある混同 | 熱式、煙式、炎式を混同する | 受信機と発信機の役割を混同する | 表示灯や音響装置と混同する |
乙4の記事を読み分ける手順
Step 1
入力側と出力側を分ける
感知器と発信機は入力側、受信機や音響装置は受けて知らせる側として見ます。
Step 2
信号の流れを追う
感知、受信、表示、警報の順に並べると、機器名が整理しやすくなります。
Step 3
鑑別では外観と役割をセットにする
写真を見たら、何を検出するか、何を表示するか、誰が操作するかを答えます。
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