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局所排気装置・全体換気・密閉設備の違い|優先順位を整理

有害物の発散防止対策である密閉設備、局所排気装置、プッシュプル型換気装置、全体換気と呼吸用保護具の違いを解説します。

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この記事で分かること

有害物対策は、発散源で抑える方法と、作業場へ広がった後に希釈する方法を区別します。保護具だけに依存しないことが基本です。

試験日程、手数料、申請方法、法令の施行状況は変わることがあります。受験前には安全衛生技術試験協会と厚生労働省の最新情報を確認してください。

密閉と局所排気は発散源対策

密閉設備は、有害物を扱う工程や発散源を設備内に閉じ込め、作業場への拡散を抑えます。局所排気装置は、フードを発散源の近くへ設け、作業者の呼吸域へ広がる前に吸引・排出します。

プッシュプル型換気装置は、送り出す気流と吸い込む気流を組み合わせて有害物を捕捉します。いずれも設計性能だけでなく、フード位置、風量、点検、作業方法が重要です。

全体換気は作業場全体を希釈する

全体換気は作業場全体の空気を入れ替え、有害物濃度を希釈します。発散量が多い、高毒性、発散源が作業者に近いなどの場合に、発散源対策を行わず全体換気だけで済ませるのは適切ではありません。

対策は、代替・工程変更、密閉・局所排気などの工学的対策、作業管理、保護具という順序を意識します。

対策働き
密閉設備発散源を囲い込む
局所排気装置発散源近くで吸引する
全体換気作業場全体を希釈する

呼吸用保護具は用途と使用条件を確認

防じんマスクは粒子状物質、防毒マスクは適切な吸収缶により一定条件下のガス・蒸気を対象とします。送気マスクは清浄な空気を面体へ送ります。

酸素濃度18%未満の場所では防毒マスクを使用できません。保護具の名称だけでなく、対象物、酸素濃度、濃度上限、吸収缶の種類、漏れ込み防止を確認します。

確認した公的資料

最終確認日:2026年8月3日

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編集・確認情報

編集
スキマ勉強アプリ編集部
最終更新
2026/8/2

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