危険物取扱者 乙1
危険物乙1で間違えやすい・ひっかけ問題20選
危険物取扱者乙1で間違えやすい20論点を、類別、指定数量、共通性質、物質別性質、消火方法に分けて整理します。
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この記事で分かること
乙1では、似た物質名、一律化できない消火方法、指定数量の性状区分がひっかけになりやすい論点です。20項目を短文で確認します。
本記事は試験学習用の独自解説です。実際の貯蔵、取扱い又は消火対応では、最新の法令、製品のSDS、所轄消防機関及び事業所の手順を確認してください。
類別・法令のひっかけ1~7
名称だけで判断せず、品名、状態、法令所定の性状を確認します。
- 1. 第1類は酸化性固体であり、可燃性固体ではない
- 2. 過塩素酸塩類は第1類だが、酸化性液体の性状を示す過塩素酸は第6類
- 3. 硝酸塩類は第1類だが、酸化性液体の性状を示す硝酸は第6類
- 4. 第一種・第二種・第三種の指定数量は50kg・300kg・1,000kg
- 5. 品名だけで酸化性固体の種別を一律に決めない
- 6. 異なる危険物の指定数量倍数はそれぞれ計算して合計する
- 7. 乙1免状で取り扱い・立会いができるのは第1類
性質・物質名のひっかけ8~14
共通性質と個別物質の違いを分けます。
- 8. 第1類は自ら燃えなくても他の物質の燃焼を激しくし得る
- 9. 可燃物・有機物・還元剤との混触を避ける
- 10. 漏えい物を可燃性の布やおがくずで回収しない
- 11. 塩素酸カリウムはKClO3、過塩素酸カリウムはKClO4
- 12. 過酸化ナトリウムはNa2O2
- 13. 過マンガン酸カリウムはKMnO4
- 14. 二クロム酸カリウムはK2Cr2O7
火災予防・消火のひっかけ15~20
第1類全体へ同じ消火方法を当てはめないことが重要です。
- 15. 多くの第1類では水による冷却・希釈を考える
- 16. 無機過酸化物は水反応性を個別に確認する
- 17. 消火方法は物質名とSDSを確認して選ぶ
- 18. 加熱・衝撃・摩擦を避ける
- 19. 異物が付着した器具を使わない
- 20. 酸化性だけでなく腐食性・毒性などの健康有害性も確認する
確認した公的資料
最終確認日:2026年8月3日
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用語を読んだ後は、短い問題で類別、物質名、指定数量及び消火方法を確認すると、似た選択肢の違いを見つけやすくなります。
編集・確認情報
- 編集
- スキマ勉強アプリ編集部
- 最終更新
- 2026/8/2
本文は学習のための独自解説です。試験日程、出題範囲、法令・制度、数値は変更される場合があるため、本文中の出典と公式機関の最新情報を確認してください。
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