危険物取扱者 乙2
危険物乙2の計算問題|密度・比重・濃度・熱量の公式
危険物乙2の基礎物化で使う密度、比重、質量パーセント濃度、熱量の公式を、単位と短い計算例で解説します。
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この記事で分かること
計算問題は、求める量を確認し、公式へ代入する前に単位をそろえることで処理できます。頻出する4種類を短い例題で整理します。
本記事は試験学習用の独自解説です。実際の貯蔵、取扱い、運搬又は消火対応では、最新の法令、製品のSDS、所轄消防機関及び事業所の手順を確認してください。
密度と比重を区別する
密度は質量を体積で割った値です。例えば質量200g、体積100cm³なら、密度は2.0g/cm³です。比重は、物質の密度と基準物質の密度との比なので、単位を付けません。固体・液体では通常、水を基準に考えます。
| 項目 | 公式 | 注意点 |
|---|---|---|
| 密度 | 質量÷体積 | g/cm³やkg/m³などの単位がある |
| 比重 | 物質の密度÷基準物質の密度 | 比なので単位がない |
質量パーセント濃度は溶液全体を分母にする
質量パーセント濃度は、溶質の質量÷溶液の質量×100で求めます。食塩20gと水180gなら溶液は200gなので、20÷200×100=10%です。水の量だけを分母にしないようにします。
熱量は質量×比熱×温度差
物質を加熱するのに必要な熱量は、質量×比熱×温度差で求めます。水100gを20℃から30℃まで上げる場合、比熱を4.2J/(g・K)とすれば、100×4.2×10=4,200Jです。温度そのものではなく温度差を使います。
- 単位を先にそろえる
- 溶液の質量は溶質と溶媒の合計
- 温度差は高い温度から低い温度を引く
- 比重には単位を付けない
確認した公的資料
最終確認日:2026年8月3日
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解説を読んだ後は、短い問題で主語、数値及び例外を確認すると、似た選択肢の違いを見つけやすくなります。
編集・確認情報
- 編集
- スキマ勉強アプリ編集部
- 最終更新
- 2026/8/2
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