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一般健康診断と特殊健康診断の違い|対象・時期・記録を比較

一般健康診断と有害業務に応じた特殊健康診断について、対象者、実施時期、検査項目、結果通知、記録保存の違いを整理します。

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この記事で分かること

健康診断は名称だけでなく、誰に、いつ、どの根拠で行うかを確認します。一般健康診断と特殊健康診断を一括りにしません。

試験日程、手数料、申請方法、法令の施行状況は変わることがあります。受験前には安全衛生技術試験協会と厚生労働省の最新情報を確認してください。

一般健康診断は労働者の一般的な健康状態を確認

一般健康診断には、常時使用する労働者に対する雇入時健康診断、原則1年以内ごとに1回の定期健康診断、特定業務従事者、海外派遣労働者などに対するものがあります。

同じ一般健康診断でも対象者と時期が異なります。『すべて1年に1回』とまとめず、特定業務従事者などの規定を分けて覚えます。

特殊健康診断は有害要因に応じて行う

特殊健康診断は、有機溶剤、鉛、特定化学物質、石綿、電離放射線など、法令で定める有害業務に常時従事する労働者等へ、有害要因に応じた項目と時期で行います。

対象業務、配置前・定期・離職時等の時期、検査項目は各法令で異なります。業務名だけで一律の時期や保存期間を当てはめないようにします。

比較一般健康診断特殊健康診断
目的一般的な健康状態の把握有害要因による健康影響の把握
対象常時使用する労働者等法令上の対象有害業務従事者等
項目安衛則所定項目有害要因別の所定項目

実施後は通知・意見聴取・措置へ進む

事業者は健康診断結果を労働者へ通知し、異常所見があると診断された労働者について、必要な就業上の措置に関する医師または歯科医師の意見を聴きます。意見を勘案し、必要に応じて作業転換や労働時間短縮等を検討します。

健康診断個人票の保存期間は、一般健康診断と有害業務ごとの特殊健康診断で異なります。結果の取扱いではプライバシーにも配慮します。

確認した公的資料

最終確認日:2026年8月3日

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編集・確認情報

編集
スキマ勉強アプリ編集部
最終更新
2026/8/2

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