行政書士
行政書士の勉強法|独学で進める科目の順番と5問復習
行政書士試験を独学で始める人向けに、行政法・民法を中心とした科目の順番、1日5問から続ける復習方法、記述式対策へ進む時期を整理します。
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独学では行政法と民法を学習の中心に置く
行政書士試験は、法令等46題と基礎知識14題で構成されます。法令等では憲法、行政法、民法、商法、基礎法学が扱われ、基礎知識では一般知識、行政書士法等、情報通信・個人情報保護、文章理解が扱われます。
全科目を同じ時間で進めるのではなく、まず行政法と民法を学習の軸にします。行政法は複数の法律の役割を区別し、民法は登場人物と時系列を整理することが重要です。憲法、商法・会社法、基礎法学、基礎知識は、主要科目と並行して少量ずつ触れます。
初学者が進めやすい科目の順番
- 行政法の全体像をつかむ
- 民法の総則・物権・債権を学ぶ
- 憲法の人権と統治を整理する
- 商法・会社法の設立・株式・機関を確認する
- 基礎法学と基礎知識を継続して補う
- 択一の知識を使って記述式の答案を組み立てる
この順番は絶対ではありません。法律学習が初めてなら、行政手続法のように手続の流れを追いやすい分野から始める方法があります。民法は一度で完成させようとせず、行政法と往復しながら複数回学ぶ方が続けやすくなります。
1日5問は解きっぱなしにしない
5問演習では正答数だけでなく、間違えた理由を「知識不足」「原則と例外の混同」「登場人物の読み違い」「問題文の条件の見落とし」に分けます。翌日は、新しい5問の前に前日の誤答を一度見直します。
スキマ勉強アプリには行政書士のオリジナル四肢択一問題を510問収録しています。1日5問なら102日で一巡できますが、一巡する速さより、同じ理由で繰り返し間違えないことを優先してください。
記述式は択一の基礎ができてから並行する
公式案内では、法令等は択一式と記述式で出題され、記述式は40字程度です。最初から模範答案を暗記するのではなく、誰が、誰に、どの要件で、何を請求できるかを択一問題から説明できる状態を作ります。
本アプリの問題は短時間学習向けの四肢択一であり、本試験の五肢択一、多肢選択、記述式を再現するものではありません。学習が進んだら、本試験形式に対応した教材も組み合わせてください。
試験範囲と法令基準日は公式案内で確認する
試験の法令問題は、受験年度の4月1日現在施行されている法令を基準とします。学習開始時と直前期に、行政書士試験研究センターの試験案内を確認してください。
編集・確認情報
- 編集
- スキマ勉強アプリ編集部
- 最終更新
- 2026/7/29
本文は学習のための独自解説です。試験日程、出題範囲、法令・制度、数値は変更される場合があるため、本文中の出典と公式機関の最新情報を確認してください。
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