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SDS・GHS分類・消防法上の危険物分類の違い

SDSの各項目、GHSの危険有害性分類、消防法上の第1類から第6類までの危険物分類について、目的と確認方法の違いを解説します。

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この記事で分かること

SDS、GHS、消防法は互いに関係しますが、同じ分類制度ではありません。GHS絵表示だけで消防法上の類別や指定数量を確定することはできません。

本記事は試験学習用の独自解説です。年度で変わる情報や実際の貯蔵・取扱いについては、最新の公式資料、所在地の消防機関及び事業所の手順を確認してください。

目的と表示内容が異なる

GHSは化学品の危険有害性を分類し、ラベルやSDSで情報伝達するための国際的な仕組みです。消防法は火災危険性に着目し、危険物を第1類から第6類に分類して貯蔵・取扱い等を規制します。

SDSでは、第2項の危険有害性の要約、第3項の組成・成分情報、第7項の取扱い・保管、第9項の物理的及び化学的性質、第10項の安定性・反応性、第15項の適用法令などを確認します。

制度・資料主な目的確認する内容
GHS危険有害性の分類・情報伝達絵表示、注意喚起語、危険有害性情報
SDS化学品の安全情報を伝達成分、物性、取扱い、法規制等
消防法火災予防のための規制類別、品名、性状、指定数量

SDS第15項だけで最終判定しない

SDSは重要な確認資料ですが、製品の濃度、粒度、形状、物理的状態や確認試験の結果によって消防法上の該当性が変わる場合があります。SDSの作成時点や適用法令欄を確認し、不明な場合は製造者、専門機関又は所轄消防機関へ確認します。

総称的品名では確認試験が必要になる場合がある

消防法別表第一の総称的な品名に当たる物品でも、直ちにすべてが危険物となるわけではありません。類ごとに定められた確認試験で一定以上の危険性状を示すかが判断に関係します。

公式資料

最終確認日:2026年8月3日

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編集・確認情報

編集
スキマ勉強アプリ編集部
最終更新
2026/8/2

本文は学習のための独自解説です。試験日程、出題範囲、法令・制度、数値は変更される場合があるため、本文中の出典と公式機関の最新情報を確認してください。

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